ひときわ絵が楽しい長谷川義史さんの絵本「大阪うまいもんのうた」

6月 03, 2018

ひときわ絵が楽しい長谷川義史さんの絵本「大阪うまいもんのうた」

以前、「絵がたのしい」と長谷川義史さんの絵本を3冊紹介した。

今回はその中でもいちばん娘が「読んで」と持ってくる「大阪うまいもんのうた」を紹介しようと思う。
めくるページめくるページのいろんな絵を指差しながら楽しそうに読んでいる。


内容


大阪にはうまいもんがいっぱいあるんやでー

「大阪にはうまいもんがいっぱいあるんやでー」と始まり、見開きごとに大阪の食べ物を紹介している。

たこやき

例えば、一番最初は「たこやき」。

ぎょーざ

次は「ぎょーざ」。
そして、「お好み焼き」「ぶたまん」「いか焼き」…と続いて行く。

こんな風に、その食べ物にまつわる風景の絵が描かれている。

描き込まれた絵のひとつひとつに指差して反応する


その食べ物や、店屋だけではなく、そのほかのものも細かくたくさん描きこまれている。
それが楽しいのか、ひとつの見開きの、いろんな箇所を指差して喋っている。

例えば「たこやき」のページなら

ねこちゃん、たこやき食べてる

「ねこちゃん、たこやき食べてる」

女の子、こけてる

「女の子、こけてる」

つまようじ

「つまようじ」

こーひー

「こーひー」

くろいねこちゃん

「くろいねこちゃん」

こんなとこにイカいる

「こんなとこにイカいる」

たこ

「たこ」

テレビ

「テレビ」

電車のってる

「電車のってる」

おじいちゃん、寝てる

「おじいちゃん、寝てる」

僕も一緒に見ていて、こんなんも描いてあったんや、とその都度気づくことも多い。
じっくり見れば見るほど、本当にいろいろ細かく描き込まれている。

「ぎょーざ」のページは

ぎょーざ

「ぎょーざ」、はもちろん

ビール

「ビール」

おばちゃん、目つぶってる

「おばちゃん、目つぶってる」

ラーメン(中華の柄)

「ラーメン」(たぶん中華の柄をラーメンと言っている)

だれか見てる

「だれか見てる」

おじさん、目つぶってる

「おじさん、目つぶってる」(うちの娘は、だれかが目をつぶっていることに敏感だ)

ねこちゃん

「ねこちゃん」

といった具合。

食べものごとの手あそびをやってみるのも楽しい


絵が細かく描き込まれているだけでなく、それぞれの食べものごとに手あそびが描かれてある。

「たこやき」であれば

たこやきの手あそび

ひとさしゆびとおやゆびでわっかをつくりほっぺたをきゅっとつまんでたこやきをつくる

「ぎょーざ」は

ぎょーざの手あそび

みみをきゅってたおしてぎょうざみたいにする

これを一緒にやってみるのも楽しい。

まとめ


絵が楽しい長谷川義史さんの絵本。中でも「大阪うまいもんのうた」はよく絵を指差して楽しく読んでいる。
また、食べものごとの手あそびを一緒にやってみるのも良い。

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